2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 =NASAロケット破壊=時事通信は何故、深く調べずに扇動タイトルで一報するのだ。

NASAがロケットを破壊した瞬間の映像 一言ものを申したい時事通信の記事『打ち上げ失敗でロケット爆破=有害物質、大西洋に落下−NASA 8月23日8時59分配信 時事通信 【ワシントン22日時事】米航空宇宙局(NASA)は22日、バージニア州東部のワロップス島から打…

 ハッブル遺産・10万周回記念映像・幻想的なタランチュラ星雲

1990年4月24日にスペースシャトル・ディスカバリーに運ばれて宇宙で独身滞在を余儀なくされたハッブル宇宙望遠鏡は、18周年を迎えた2008年8月10日午後8時42分(日本時間)に地球周回10万回に達しました。 その距離は、43億5千万?、地球と月の5,700往復、地球…

 今日の地球画像 「生きている地球 その1 生存を左右するプレートテクトニクス」

今日の地球画像は、惑星地球の過去現在未来についてです。 私たちが年を経るに従い容貌が変化するように、地球も年と共に変化しています。 それが老化現象となるのかどうかは別として、現在の地球の姿、もっと身近に言えば、日本列島や各大陸が、そのままの…

宇宙の小さな旅 第12回 カリーナ星雲の激烈な星の花火

ハッブル宇宙望遠鏡は、2007年4月24日に、宇宙ひとりぼっちの滞在17周年を迎えました。 そろそろ年頃に近づいたハッブルは、将来の子だくさんを夢見たのか激烈な星の花火のカリーナ星雲を熟視してその記念を標しました。 ハッブルは、カリーナ星雲の騒然たる…

タイムサービス・お持ち帰り金メダル

ただいま、サイトのトップで、時間限定で金メダルの≒原寸大をお持ち帰りできます。たまには、便乗もします。

 旅客機物語 -3- お休みニューヨーク、おはようカリフォルニア

今日の地球画像は、旅客機物語3回目で、事実上の締めくくりです。 初期の頃の旅客機では、航空運賃を支払った後、一部の旅人に飛行中にお釣りが支払われていたようです。 英語の表現では、Luck was on あるいは Luck came back という現象がありました。(日…

 こうして、NASAの火星画像の産地偽装が剥がされる

今日の宇宙画像は、久しぶりにNASAの火星画像の偽装について取り上げました。 ローバーの生データは、偏った色調だけと言えますが、多少妥協することでその偏った色調データであっても火星を天然色彩で見ることができます。 生データを合成したカラー画像が…

 歴史の傷・1989年6月3日・血で染まった天安門広場(今日の真相ビデオ)

北京で聞こえたあの歌は、 1989年の春、人々に木霊した。 広場を取り囲んだ自由の歌。 世界は、広場の集い人に情熱を感じた。 ああ、子供たち。広場を血が染める。 広場で過ごした幾昼夜は、 「美しい国を作る」歌が響いた。 「我らは中国の子供、我らは故国…

 あなたはどれを信じますか?・・・コラージュ・火星微生物候補とブッシュ大統領の経歴

愛くるしい笑顔もあった赤ちゃんの頃のブッシュちゃま。 サバイバルを生き残るにはまず食事だと実演するブッシュちゃま。 どっかの市警に連行されているようなブッシュちゃま。 きらりと光る男の一筋の涙を滲ませるブッシュちゃま。 いわずとしれた世界のヒ…

 ホワイトハウスが火星の生命について発表する

アメリカの航空産業業界紙によると、ホワイトハウスが、火星で「生命の可能性」に関して新しいフェニックス着陸機発見について、速やかに発表を行う計画であったけれども、NASAによって待機態勢を取らされた模様です。 日本の福田政権以上にレイムダック…