私は、ここと手を振るオポチュニティー


Credit: NASA/JPL/Malin Space Science Systems

 NASAの火星探査ローバー・オポチュニティーは、1年前、赤い惑星に着きました。
 NASAの火星グローバルサーベイヤー人工衛星に搭載してある火星オービター・カメラによるこの強化された解像度映像は、2005年1月24日現在で唯一見られるオポチュニティーが作った通り道の眺めです。

 この映像データは、オポチュニティーの第91火星太陽日になる2004年4月26日に得ました。
 それは、オポチュニティーの延長された任務の最初の日で、ローバーが着陸場所から6ヶ月過ごす結果になった「エンドランス・クレーター」の方へのルートにある小さい「フラム・クレーター」の探究をこの日の直前に完了しました。
 MGSの驚異的な解像度成果が、この画像に見ることができます。人工衛星がこの時にローバーから遠くほぼ400キロメートル離れていたにもかかわらず、ローバーを見ることができます。
 また、拡大画像では、宇宙船着陸機、後方船体l、パラシュートそして着陸ロケットの影響、熱遮蔽などが見えています。

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