イチゴ白書
いつか君と摘んだ 思い出がまた廻って
白い小さな花びらに 二人で見つめたあの日
直ぐ近くでは 赤いイチゴが
素直な美味しさを 囁きかけて今も恋しい
雨に打たれた 野のイチゴに
過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
君も見るだろうか 「イチゴ白書」を
二人だけのメモリー どこかでもう一度
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白い小さな花ですが、
接近して見ると
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露地のイチゴがもう実を結んでいました。
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摘んで体の中に格納しようと思いましたが、
連れていた犬めが大声で吼え続けたので、
イチゴ白書の歌と共にその場に悲しい別れを告げました。
これも花のようですが、わかりません。
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下から見るとこうです。
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