イチゴ白書

  いつか君と摘んだ 思い出がまた廻って
  白い小さな花びらに 二人で見つめたあの日
  直ぐ近くでは 赤いイチゴが
  素直な美味しさを 囁きかけて今も恋しい

  雨に打たれた 野のイチゴに
  過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
  
  君も見るだろうか 「イチゴ白書」を
  二人だけのメモリー どこかでもう一度

主題の拡大画像
http://thetruthoftoday.com/CloseUp/2006/003/2006-05-11-00.JPG


白い小さな花ですが、

接近して見ると


拡大画像
http://thetruthoftoday.com/CloseUp/2006/003/2006-05-11-03.JPG

露地のイチゴがもう実を結んでいました。

拡大画像
http://thetruthoftoday.com/CloseUp/2006/003/2006-05-11-04.JPG


摘んで体の中に格納しようと思いましたが、
連れていた犬めが大声で吼え続けたので、
イチゴ白書の歌と共にその場に悲しい別れを告げました。


これも花のようですが、わかりません。


拡大画像
http://thetruthoftoday.com/CloseUp/2006/003/2006-05-11-05.JPG

下から見るとこうです。


拡大画像
http://thetruthoftoday.com/CloseUp/2006/003/2006-05-11-06.JPG