惑星地球生物共通の話題、同性愛はごく自然な行動?


『鳥やハチにも同性愛の可能性=ノルウェーの博物館

2006年10月13日(金)14:58 (ロイター)

 [オスロ 12日 ロイター] ノルウェーオスロ自然史博物館では12日から、世界で初めて「生物の同性愛」をテーマにした展示が行われる。

 同博物館は「Against Nature」と題した展示会で、キリンやペンギン、オウム、クジラやカブトムシなど、数多くの動物や昆虫にみられる同性愛的行動を例に挙げ、人間の同性愛も不自然ではないと結論付けている。

 同展示会のプロジェクトリーダーはロイターに対し「同性愛的行動が確認された動物は1500種以上あり、そのうち500種の同性愛が立証されている」と語った。

 同博物館によると、この展示会は一部のキリスト教徒らから非難を受けているという。』


ということで、次の記事の国際会議でも、当然に議論噴出・・・なわけないか。


生物多様性会議、2010年に名古屋で開催へ

 地球規模で多様な生物を守ることを目的とした国連生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)が、2010年、日本で初めて開かれる公算が大きくなった。

 安倍首相が12日の国会質疑で意欲を示し、若林環境相も13日、閣議後会見で「ぜひ日本で開きたい」と表明した。

 約4000人が参加する予定で、1997年の京都会議以来の大きな国際環境会議となる。日本が環境分野で先導的役割を果たすことを国際的にアピールし、国内の生物多様性への取り組みを加速させることが狙い。開催地は、誘致に名乗りを上げている名古屋市が有力だ。

 締約国は現在188か国。条約事務局の報告書によると、地球規模での資源に対する需要は、地球が資源を再生産する能力を約20%超過しており、2000年までの30年間で、川や湖の生物は半減、海や陸の生物は30%減少した。

(読売新聞) - 10月13日14時45分更新』


でも、待てよ。
人類の欲望だけで、自然界の生物が30パーセントも減少するはずがないと思うし、
う〜ん、ここは、やはり、冒頭の記事を深く追う必要があるのかなぁ?

心と体の宇宙で取り上げるには、衝撃的過ぎますので、どなたか続報よろしく。


ただ今、今日の地球画像のオーロラの真実を制作中です。

惑星テラ見聞録も珠には、このような話題に興味津々になることもあります。