月から見る地球の出でも、やはり背景星が写っていた画像



またまた諄けれども月から地球を撮った場合、背景の宇宙に星々が写るかどうかの検証の続きです。

この1972年12月17日に撮った月から見る地球の出は、アポロ17号による記録です。
「私にも写せるんです」というような人を食ったようなコピーのころのカメラだと思います。
フィルムですからデジタルの画素数に換算できませんが、遥々月にまで持っていくのですからプロ使用のライカではないはずです。

掲載の画像では、見落とすかもしれませんが、下記の拡大画像では、地球を遠巻きに囲むようにいくつもの星々が写っています。
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a17/AS17-152-23274HR.jpg
1ピクセルくらいの大きさですが、配置からしてカメラやアポロ宇宙船の窓のゴミではないでしょう。


かぐやハイビジョンの静止画は、これ以上の拡大率のはずですから、その画像のどこかに星がひとつくらい写っていてもいいのですが、エンボス加工してみてもお先真っ暗でした。


かぐやが月を周回していないとは言いません。
他の送られてきたデータを見る限りにおいては、几帳面に飛んでいます。

ですから、疑惑の本山は、データを加工した皆様のNHKにあるとなりそうです。


受信料の滞納がまだ多いので、かぐやハイビジョンのデータも欠ける影響が出ているのでしょうかねぇ。
簡単に見破られる偽装の仕方は、NASAの専売特許のはずだからこれは国際問題に発展しますよ、たぶん。



ということで、次の宇宙ビデオは、月のカメラが撮ったアポロ17号の月からの旅立ちです。
線香花火が飛び散りました。
その前に、事故多発の凄い交差点のビデオを後ほどご案内いたします。



コスモス・ビジョン 「ポチポチ鮮明なアポロ11号の月面着地映像」


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