真っ赤に燃える太陽のカラフルな肖像

 今日の宇宙画像は、太陽表面を温度差で示した画像です。
 オレンジ色の太陽が、夜の蝶さんたち以上に着飾って化粧したように、カラフルに見えます。
 太陽の縁周辺では、外に広がる大規模なプロミネンスを確認できると共に、日頃は黒く示される太陽黒点の「白熱」がはっきり見られます。
 関連は、真っ赤な太陽様のご登場です。
 「真っ赤に燃える〜太陽だから〜真夏の・・・」とカラオケの定番がスポットを浴びるかもしれませんね。
 最後の関連は、太陽の磁気カーペットです。
 たぶん、健康には宜しくないかもしれませんが、お求めの際は、価格のご相談も・・・

夏至の祝賀
Credit: SOHO - EIT Consortium, ESA, NASA
説明:
 季節の歓迎!
 今日または明日、あなたのタイムゾーンに基づいて、太陽は、2004年の季節変化と最初の至(夏至)を記録する惑星地球の空でその最北の点に着きます。
 祝賀では、活発な太陽のこの魅力的で詳細な明るい色のついたイメージで考慮するでしょう。
 宇宙に拠点を置くソーホー天文台に搭載したEIT計器からのたまらない映像は、過激な紫外線の全ての3つの映像データによって作られた偽色彩複合物です。
 各々の個々の映像は、この太陽の大気圏での異なる温度体制を200万度Cの赤、150万度Cの緑、100万度Cの青で目立たせて、特定の色を割り当てました。
 結合した映像は、ソーラーディスクを横切って散らばっている明るい活発な範囲を示します。
 そして暗いグループの可視光映像での太陽黒点として現れる一方、素晴らしい若干のプラスマと一緒に、右のループと巨大なプロミネンスが、太陽のリムに手を渡しています。

今日の宇宙画像 2004年6月20日号へは、ここをクリックすると移動します。


 お知らせです。

 NASAの宇宙画像サイトのメンテナンスのため、6月27日午前7時00分から6月29日午前7時00分まで、今日の宇宙画像ページで拡大画像、動画の一部が動作しません。
 ご不便をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。NASAと共に・・・m(__)m