近くの太陽系で、天の川を霞ませる小惑星帯を発見

 今日の宇宙画像は、異国の小惑星帯です。
 私たちの太陽系の小惑星帯と異なり、とても親星に近くまた、遥かに広範囲な小惑星帯です。
 異国にもかかわらず、検出された塵のスペクトルは、私たちの太陽系の彗星ヘールポップと同じような構成物がありました。
 現在、この塵の起源に関して、天文学者は2つの派閥に分かれています。
 最有力なのは、競馬で例えるならば、クラッシック3冠をほぼ手中にし、つい最近の話題と同名のディープインパクト派ですが、地方競馬に光を灯したハルウララと中央で勝てなくて地方で稼ぐつもりのホリエモン連合派も侮れない理論を提示しています。
 私は、株と異なって競馬は銀行レースが好きなものですから、ディープインパクト派です。そして、当然にこの異国の塵構成もインパクトに投票します。