メキシコの世界遺産ユカタンの春分の日の出

 今日の地球画像は、メキシコの世界遺産カタンの古代遺跡に昇る春分の日の太陽です。

 私たちの太陽、地球上で生命を支える50億才の星は、緑の植物の光合成の原動力となって、最終的に全ての食物と化石燃料の源です。
 太陽と地球の間の関係と相互作用は、季節、海での潮流、天気や気候の変動などがあります。
 灼熱の1600万度K(摂氏でもほぼ同じ温度)に達する核で、太陽表面温度は、固体や液体がそこに存在することができないほど熱いです。
 人間に対して運良く、地球は、太陽から1億5000万キロメートルに少し足りないだけ離れています。
 その内部が、核反応によって変更したけれども、太陽の外の層は、極めてほとんど本来の太陽の星雲と同じ物質から成ります。
 太陽は、9つの惑星の親星であり、多くの小惑星や彗星の太陽系で、全ての質量の99パーセント以上を独り占めしています。
 もう少し正確に近くは、私たちの太陽は、およそ47億6000万才です。
 最も古い隕石は、48億才から49億才です。
 しかしながら、多くの場合、私たちの太陽系の塵粒状物が、太陽よりも数百万年も古い遠くの星々の中で成形されたために、これらの流星内に閉じ込められた塵粒状物は、太陽よりも古いものもあるかもしれません。

 今日の地球画像ページに設定してある拡大画像も、全て10メガバイト以上の詳細画像です。
 ダウンロードに多少の時間がかかるかもしれませんが、コレクションのひとつにできるかもしれません。

 古代遺跡に射しこむ太陽の今日の地球画像 2005年7月18日号が、超拡大画像と共にお待ちいたしております。