8300ピクセル、10メガバイトで見るアンドロメダ銀河

 今日の宇宙画像は、アンドロメダ銀河です。
 私たちの近所のローカル・グループ銀河のひとつで、M31とも呼ばれています。
 ローカル・グループ銀河は、異なる環境での星の形成と星の進化を理解するために、銀河の身近な研究所です。
 現在、ローカル・グループの中の星の形態で活発な銀河は、金属量によって回転楕円体の小型銀河からIrr、Sb、Scまでの10の要素のハッブル・タイプに分類されています。
 今日から1週間ほどは、3500ピクセル以上の拡大画像と共に、素晴らしい銀河を探訪してみたいと思います。
 まずは、8300ピクセル10メガバイトアンドロメダを旅してみましょう。