見えないけれど「存在」する暗黒物質

 今日の宇宙画像は、暗黒物質ダークマターについてです。
 得体の知れない宇宙の「物質」故に、存在の肯定派と否定派に二分される宇宙論の領域です。
 最初から「無い」という否定の立場では、理論の進捗も停滞しますので、見えないけれど「存在」するという立場から考えてみたいと思います。
 ほとんどの事象については、まず、肯定する立場から考えることで、真相に近づくといえるでしょう。
 という事で、私は今回の総選挙の結果を渋々ながらも受け止めることにしました。
 しかし、常に野の視点を曇らせないように磨いていくことにします。
 祝杯の酔いは、必ず覚めます。
 風に舞った皆さんも選良として心眼を曇らせないように希望します。