悲劇は、これで始まった。2001年9月11日の21秒間を直視する記録集

 今日の真相画像は、2001年9月11日にニューヨーク・世界貿易センター南塔ビルへの航空機テロ攻撃21秒間を80枚のコマ送り画像で分解した記録です。
 本来ならば、アメリカの原子力潜水艦と海底山との大相撲の真相について中継する予定でした。
 しかし、アメリカ軍の真相隠し疑惑を調査するためペンタゴンに入った時に、『911』を忘れかけているという思いに駆られたと共に、これからの今日の真相画像の基本姿勢のひとつを模索した次第です。
 それで、多くの2001年9月11日関連を調べているうちに、数枚の画像を大きく取り上げたりして『航空機じゃなくヘリコプター』だとか『いや、新型のミサイル』だとか『未確認飛行物体(UFO)が偵察していた』とかテロリズムから外れた論争に出逢いました。
 それで、動画をコマ落としで見るならば、ヘリコプターなのかミサイルなのか、UFOが見ていたのかを『検証』できるのでは、真相を皆さんにお歳暮として献上すべく第一弾として企画しました。
 ご不要あるいは粗大ゴミになりそうな場合には、これを機会に年末の大掃除にお出しいただければと存じます。
 多くの論争の結果の答えや立場は、皆さんがこれから見るであろう一連の時系列画像でご判断ください。

 私の見たところ、UFOはビルから飛散した備品や構造物、犠牲者らしく、素早く画面を横切ったのは、カラスのようでした。
 意外な発見は、衝撃の煙や炎が『人面』に見えたことです。
 一部は、犠牲者の苦悶にも一部は悪魔の笑い顔にも見えました。

 航空機の飛び込む様子では、12枚目の画像が、突入の瞬間と思われるようです。
 13枚目、14枚目、15枚目では、航空機の後部機体を確認できそうです。

 31枚目から50枚目までは、本当に犠牲者の苦悶、嘆きが伝わるとさえ思わずにいられません。

 この次の号で検証を予定している北塔ビルへの2機目の航空機テロ攻撃では、機体の全てがビルに入ったのにその気配さえ感じさせない一瞬の静寂後に、やっぱり航空機がビルに突撃したのだと判りかける画像につながっています。

 どちらのビルの衝撃模様でも、舞い上がる噴煙と炎に『人面』模様をはっきりと見て取れるでしょう。

 まさに、犠牲者の無念が瞬間にせよ現れているとさえ思わずにいられません。
 犠牲者は、何の遺言も残せなかったのです。
 犠牲者の思いを噴煙や炎が写していたのかもしれません。

 本ページでは、1024×480ピクセルの全拡大を一括してダウンロードできますので、あなたの眼と心で検証し、犠牲者を中傷するような論争に惑わされないことを希望したいと思います。

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