緊急重要指名手配人相書き

ジョージ・W・ブッシュ
人道に反する罪と惑星のために、あなたがこの男性に会うならば用心してください!
彼は、世界民主主義で選ばれた長であるという妄想病の末期症状を頻発しています。
彼は武装した危険な核兵器です。接近してはいけません。
もし見かけたならば、惑星地球人の責務として最も近い警察署に通報してください。


 アメリカのブッシュ大統領は、有史で出現する極め人のひとりです。
 つい最近の歴史では、ドイツ帝国のヒットラリッターズ、ソビエト強制収用連邦のスターリンクルリンッパー、強盗殺人強姦賊国北朝鮮の金イルゾナモ一家、中華"人民"共和国の名前だけで毛沢山駄等、数え上げたら限りがありません。

 数多いる極め人の中でもブッシュは、その任期期間中に
 少しはましだったかもしれないアメリカを最高のならず者の国に育て上げ
 自国で核兵器開発を推進しながら他国の核保有を徹底的に非難歓呼し
 地球環境を守る京都議定書に署名しておきながら、スポンサーの強面に屈する前に喜色満面で反故にし
 国連の強権発動国の一員にもかかわらず国連憲章を踏み潰し楽しみ続け
 そしてなによりも
 アメリ憲法に反する政治を堂々と行う偉大な指導者として君臨し、レイムダックになりながらも回顧録の値上がりが期待できる有望株です。
 昨今の株式市場の悲惨な状況から濡れ手に泡の取り返すを望むならば、この株を見逃すべきではありません。

 今ならば、イラクで配布しそこなっているアルカイーダソコカイーナ関係指名手配褒賞金がおまけとしてつく予定になっているそうです。

 悪が賞賛するブッシュのこれらの行為に対して、惑星地球は、惑星全域と太陽系と近圏恒星系で広域星間指名手配をしました。

 核兵器を持った狼藉者にピストルの警察官が立ち向かうと思えませんが・・・・何も行動しないことは無いはずです。
 そう、犯罪者を被害者の非難から守る日本の警察のような行動くらいはできるでしょう。我が愛する国の警察とは、犯罪者の人権を身を挺して守って、被害者と被害者の人権を踏みつける犯罪者擁護公務員の集団です。

 以下に、ブッシュ母国の有力新聞の英断なる社説での告発を掲示します。

America as Nuclear Rogue,

NY Times Editorial
If another country were planning to develop a new nuclear weapon and contemplating pre-emptive strikes against a list of non-nuclear powers, (中略) Since the dawn of the nuclear age, American military planners have had to factor these enormously destructive weapons into their calculations. Their behavior has been tempered by the belief, shared by most thoughtful Americans, that the weapons should be used only when the nation's most basic interest or national survival is at risk, and that the unrestrained use of nuclear weapons in war could end life on earth as we know it. Nuclear weapons are not just another part of the military arsenal. They are different, and lowering the threshold for their use is reckless folly.

 私にとって適宜な日本語解釈は、これから検討し「今日の真相画像」の最新版でお披露目したいと思います。

 とりあえず最後の「Since the dawn---」の文節だけでも日本語で解釈すると、次のようなものでしょう。

 『核時代の夜明け以来ずっと、アメリカの軍事計画者はその計算において、これらの非常に破壊的な兵器を考慮に入れなければなりませんでした。
 それらの振る舞いは、国の最も基本的な利権または国家の生き残りが危険にさらされている時にだけ限って兵器を使用するべきであり、なによりも、戦争中の核兵器の無制限の使用が、地球生命を絶滅に至らせることを肝に銘じた最も思慮深いアメリカ人が共有する確信で調節されてきました。
 核兵器は、軍隊の単なる別な部分ではありません。
 核兵器は、特別な兵器であり、それらの使用の敷居を下げることは無謀であり愚かな行為です。』


 と、「高尚」なニューヨーク・タイムズが社説で訴えましたが、リーダーには子守唄だったのかもしれませんね。
 その真相ですか?

 多くのマスコミが絵本を逆さまにもって読んでいるところを報じていますけれど・・・ご存知ありませんでした?

 3歳くらいの指数でも直ぐ気がつくはずですけれどねぇ、ジョークのひとつだったのでしょうか?