中国の化学汚染は、日常茶飯事?輸入食物は不安全を保証できる?

 中国の新華社通信は、2006年9月29日に化学プラントから川への漏出があり、4000人以上の人々の飲料水を汚染したと報じました。

 報道によると、9月28日に、安徽省の東部地方で化学プラントからのテレビン油の流出によって、ジンドン(Jindong)川が汚染されました。
 当局は、居住者に川の水を使わないよう警告して、給水車として消防車を送りました。

 しかし、事件が公になる前にその地域の居住者と1,100人以上の初等・中等学校の学生が汚染された水を飲みました。
 その後に、事件について警告されるが、これまで中毒の徴候を示さないとも新華社は報じています。

 このような事件は、中国の産業地域で一般的のようです。

 例えば、2006年9月だけでも湖南省でヒ化物汚染が発生し、80000人以上の人々が断水生活を余儀なくされました。
 また、昨年には、北東部で化学プラントの爆発があり、有毒なベンゼン合成物がスンガリ川に流出して数百万人が給水に影響を受けました。


 ということで、次の真相画像のターゲットは、北京オリンピック後に崩壊が予想できるかもしれない中国です。

 中国といえば、私がそれほど懇意でもない知り合いが、北京で『高級日本レストラン』を2件ほど経営しているらしいけれども、現地従業員の一致団結で乗っ取られる寸前らしいね。

 日ごろの行いが、北京にまで伝わって恩返しされているのと違うかな?
 逆の意味でね。

 また、面白くない思い出が這い出てきましぞな。
 かつて、遠い国の中国は、福建省から出稼ぎに来ていた就学生モドキには、あきれましたね。

 大学を卒業している証明書(当然、偽物)を添付して、滞在延期手続きを取っていたけれど、その保証人になってくれと一見の私に声をかけてきたぞな。
 丁寧に断ったら、翌日我が愛車が気持ち低くなっているではないか。
 タイヤの空気を全部抜いてくれましたよ。パンクさせなかっただけでも良しとしますかね。


 明日は、今日の宇宙画像の更新を予定しています。