浜辺の歌。海を泳いだ飛行機のレア画像


 あした浜辺を さまよえば
 昔のことぞ しのばるる
 風の音よ この姿よ
 よする波も 翼の羽も


 夕べ浜辺を さまよえば
 昔の姿よ しのばるる
 よする波よ 過去の栄華よ
 月のように 欠けた姿よ


 はやたちまち 波にもまれ
 胴体(はら)の中まで 濡れひじし
 病みし我は すでに悟りて
 浜辺の真砂(まさご) 明日の我が身よ




 この替え歌を今なお欠陥機を飛ばす全日空に捧げる

 全日空は大勢の犠牲者を出すまで
 欠陥の宝庫ボンバルディア機を飛ばし続けるつもりになのだろうか

 つい先日も
 中部国際空港から秋田空港までの飛行中に
 ボルトの無許可空中飛行事故があった

 飛行に差しさわりが無いという見解だったが
 必要も無いボルトがなぜ機体に必要なのだ

 無駄な部品ならば最初からつけなくても良いではないか

 飛行に欠かせない部品だから機体についていたはず


 その部品が飛行中に欠落しているのだ
 どんな根拠で飛行に差しさわりが無いといえるのか



 スカンジナビア航空の良識の爪の垢をもらうべきではないのか
 それができなければ
 拾ってでも身につけるべきと思う



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