今日は、火星系とオリオンの白鳥と天の川銀河全景
10/24号 火星系はこう見えます。
今日の宇宙画像は、火星と火星の2つの月です。
関連画像として今年の6月から10月までの火星ギャラリーです。
主役の拡大画像には、注釈はありません。
NASAのサイト以外からのギャラリー・ページからの抜粋のため説明の参考になりそうな文がありませんでした。
ですから、昨日の画像に引き続き今日もギャラリー・ページになります。
主役の画像と関連画像の火星に青く際立つ縞模様について、興味を惹かれたので後日の火星関係で検索して取り上げてみたいと思います。
火星の月
Credit & Copyright: Johannes Schedler (Panther Observatory)
説明:
火星の今年の記録的な近い接近は、多くの人々に赤い惑星の望遠鏡の眺めを楽しむように促しました。
しかし火星それほど元気だったにもかかわらず、それは見逃しやすいものでした。火星の2つの小さい月を見つけることは、それでも適度の大きさのある器具をもつ観測者にとっては、良いテストになりました。
火星の月は、大きい26インチのアルヴァン・クラーク屈折レンズを使って米国の海軍天文台で、アサファ・ホールによって1877年8月に発見されました。
この8月22日に記録された一番奥の月フォボスと最も外部の月デイモスは、デジタル合成画像で惑星の反射に対してここで見られます。
画像は、かすかな市の大きさの月を捕らえて、惑星ディスクの外面が赤い惑星の意味深い暗い斑紋と白い南極冠のかなり露出した画像と組み合わせて露出過度の長い露出で成り立っています。
画像は、南東オーストリアの天文台で11インチのSchmidt-Cassegrain望遠鏡を使って天文学者のヨハネス・Schedlerが撮りました。
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10/23号 銀河の端でも濃いオリオン・アームと白鳥座
今日の宇宙画像は、私たちの太陽系が属しているオリオン・アームの一部です。
関連の宇宙図を参照するとわかるようにオリオン・アームは、宇宙塵や星間物質の濃い領域です。
天の川銀河では端の方になります。
関連画像として天の川平面の全景を3種類掲載しました。
説明は、ありません。たまには、ギャラリー・ページもいいかなぁと思いまして。
それぞれの画像の拡大で天の川の濃さを見ることができるでしょう。
関連3枚目から5枚目は、主な星座の注釈がついています。拡大は、どれも同じ画像になります。
白鳥座星雲状物質
Credit & Copyright: Steve Mandel, Galaxy Images
説明:
星座白鳥座の方を見ると銀河系の平面に沿って散らばっている星雲の衝撃的で複雑な地域が、このユニークな広角空眺めで現れます。
北の有名な十字星座に集中する23度から34度の範囲を記録した画像です。宇宙ガス雲の内側を強調して水素原子の発する光を伝えるフィルタを使いました。
明るく熱くい地域、IC 1318の「蝶」と三日月形およびベール星雲が、北アメリカとペリカン放出の超巨星デネブ(十字のトップ)と人気がある天の視界です。(拡大画像は、注釈がありません。)
白熱した恒星間の雲と混雑した天体領域で輪郭を映し出して暗い北のコール・ザック(石炭袋)が、また、天の川でグレートリフトを作って一連をおおい隠している宇宙塵雲の部分が見えます。
これらの白鳥座星雲状物質は、全ての位置が離れておよそ2,000光年です。
太陽と一緒に、それらは銀河のオリオン螺旋腕の範囲内に横たわります。