流星がカメラマンを指名した秀作集
今日の宇宙画像は、恒例の獅子座流星群続報です。
他の項目のページ制作が超長文になったために今日の宇宙画像ページは、省エネページにしました。
それでも画像に関しては、選りすぐりを選択しています。
主役画像に限らず関連画像もとても見ごたえがあります。
時間露出の妙もありますが、撮影者の感覚がとても素晴らしいと思えるものばかりです。
2本のサボテンがまるで流星を捕まえようとしているような画像は、狙っても撮れるものではありませんので、流星も撮影者に敬意を表したのかもしれませんね。
体の宇宙の項目で、消したままにするには名残惜しいので「性の不思議」を教育目的を兼ねて復活してみました。
アダルトのコンテンツではありません。念のため。
インディアン峡谷越しの獅子座流星群
Credit & Copyright: Wally Pacholka (Astropics)
説明:
1年前の今日、印象的な流星雨は、地球の空を優雅にしました。
昨年のこの画像では、少なくとも6つの明るい流星が、4分の露出の間にアメリカのカリフォルニア州インディアン峡谷キャンプ地より上空の一部だけで見えました。
2002年の獅子座流星群は、二重のパンチを流星体の2つの濃い雲を通って進んでいる惑星地球に詰め込みました。そこは、粉末状の残骸を彗星Tempel-Tuttleが通過によって残しました。
今年は残念なことに流星雨が、それほど印象的になる予想ではないけれど、獅子座流星群のメインはピークに達します。地球が通る流星体雲の側がそれほど濃くないために予測されます。
若干の場所が、毎分明るい流星を見るかもしれない一方、明日、2003年の獅子座流星群の主なピークが予測されます。