この精度でもまだ着陸機を発見できず
今日の宇宙画像は、先日ご案内した欧州宇宙機関のマーズ・エクスプレスによる画像の続編です。
関連として取り上げていました。まだ少ないデータですので、ローバーともども重複するかもしれません。
今日の関連は、崩れた惑星地球の火星探査「艦隊」についてです。
討ち死に1隻、大破1隻、生き残り1隻がこれまでの結果です。
もしこれが本当の惑星間の争いならば、今頃地球はイラクになっていたかもしれませんね。
フセインもどきは、ブ●シ●大統領?
そういえば、かのフセインさんの捕らわれ画像がいつの間にかアメリカ大統領の顔と入れ替わったと報じているサイトがありました。
側に咲いている花がイラクで夏に咲く花だったというのはどういうことなのでしょうか?
一説によるとクリスマスプレゼントとしてアメリカ軍が隠していたらしいですけれど・・・
マーズ・エクスプレスからの火星大峡谷展望
Credit: G. Neukum (FU Berlin) et al., DLR, ESA
説明:
衛星となっているヨーロッパのマーズ・エクスプレスは、赤い惑星の詳細なカラー画像を返し始めました。
現在の艦隊で最初に火星に到達しました。
衛星を軌道に乗って、10メートル又はそれよりも高い解像度で、火星全体の表面写真を撮ります。
鉱物の構成を100メートルの解像度で地図を作り、大気圏の全体的な循環を調査します。
この画像は、衛星が送ってきた最初の画像の3D展望として、火星のグランドキャニオンと愛称をつけられる火星大峡谷地域の衝撃的な一部をコンピュータ再現として描いたものです。
実際は、火星大峡谷はアリゾナの対応する峡谷と比較して、4倍長くて5倍も深いです。
この画像は、火星大峡谷の一部で直径およそ65キロメートルを示して、たくさんの峰と谷を詳細に述べています。
火星エクスプレスは、最短でも火星年で丸1年の間画像を送り返し続ける予定です。