火星生命存在派の強力な支援物体?

2004年2月16日号 火星生命存在派の強力な支援物体?

 今日の宇宙画像は、またまた小さな球についてです。
 昨日の号は、月の小さい球でしたが今日は、火星の小さな球についてです。
 昨日の画像は、今日の画像に関連付けるための前触れのようです。
 ただ残念なことに、昨日の月の小さな球は手にとって分析することができましたけれども、今日の火星の小さい球は映像データに頼って推測しなければならないことです。
 これら火星の小さな球もその姿以上の情報を提供してくれるかもしれません。
 それにしても付録の立体視画像でも見事な球面を見せますので、「水の存在派」の強力な支持物になるかもしれませんね。
 そして、火星生命と連携を取りたい惑星地球の知的生命群にとっては、またとない証拠?
 関連はご無沙汰しているローバー・スピリッツちゃんです。

火星の小球を持った小地面
Credit: Mars Exploration Rover Mission, JPL, USGS, NASA
説明:
 火星の若干の小地面は、不思議な小さい小球でいっぱいです。
 火星上のオポチュニティー・ローバーの中の顕微鏡撮影装置は、先週、1ダース以上を見せるこの映像を記録しました。
 画像は、ストーンマウンテンと呼ばれている岩露出の近くで撮られて、直径およそ6センチメートルに及びます。
 示された小球のうちの1つの典型的な直径は、およそ4ミリメートルだけで、粗く小さいブルーベリーの大きさです。
 小球は、非常により灰色で囲んでいる岩より固く見えます。
 小さい小球の素姓に対する議論は激しくて、それらの形が、水の中で漂う沈殿物の重い蓄積に関係があるかや、または、流星影響や火山の噴火の間に放出されて急速に冷凍された岩なのかなどです。
 もし、層にされた小球が見つかるならば、水に拠点を置く起源を支持するでしょう。
 一方、オポチュニティーは、メリディニア平地の火星の表面を深く探って何がそこにあるか見るようにプログラムされています。

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