NASA公表ついに目撃!火星上空のUFO そして リングだけが個

NASA公表ついに目撃!火星上空のUFO

 ついにNASAが隠し切れずに火星上空のUFO目撃画像を公開しました。

 例によって、過去の火星探測機の廃棄したものあるいは隕石と推定していますが、惑星地球以外の「人造天体」にもちょっと言及しています。

 さて、真相は?やはり藪の中ならぬ「火星大気圏の中」のようですね。

 チョッとだけ興味がある方のために

最近のNASA情報 2004年3月12日号 

で取り上げてみました。

 また、火星から見る地球画像もおまけとしてつけました。こちらは「確認天体」です。

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  1. リングだけが個性ではなかった土星

 今日の宇宙画像は、まず、関連で取り上げたこの画像を見てから「種明かし」の主役画像を参照していただければ・・・

 それでは、主役の登場です。

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 今日の宇宙画像は、X線で見る土星です。
 見事なリングがほぼ跡形も無く消えています。
 しかし、画像を注意してみると中心から数本のスポークを出して、土星体系を囲むようにも見えてきます。
 同じガス惑星でも土星木星ではやはり個性があるようですね。
 ということは、岩石惑星の地球と火星、金星などともその惑星特有の個性があるのかも・・・
 でも、「生命体」が惑星地球だけと結論するのは早計でしょうね。
 私たちの太陽系は、水素や酸素など有機体を構成する元素は、宇宙の似たような体系と同じ分布割合かもしれません。
 知性体が存在するのは地球だけというのは、とても「科学的」な理論でもなければ分析ともいえないでしょう。

X線土星
Credit: J.Ness (Univ.Hamburg), et al., CXC, NASA
説明:
 この画像で、リングをはめた惑星土星は、X線で輝きます。
 一方で人間の光景の範囲を越える不気味なX線眺めは、軌道を周回しているチャンドラ天文台からのX線データを和らげられて再現された偽色彩画像上で、ガス巨人のディスクとリング・システムのコンピュータで輪郭をかぶせることによって作りました。
 データは、X線エネルギーの土星の最初の探知を象徴して、研究者に対して若干の驚きを与えました。
 手始めとしては、X線は極よりむしろ惑星の赤道の近くで集中するようです。
 そのような高いエネルギーを見せるただ1つの他のガス巨人、木星の観測と著しい対照的なものでした。
 そして、土星の高いエネルギー放出が太陽からX線の反射と一致しているのに気づく一方、反射されたX線の輝度がまた、異常に強いとわかりました。
 惑星のディスクの外で、土星の素晴らしいリング・システムからのX線のかすかな様子が、左で見えます。

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