今度は、はっきりと見られる太陽面の水星

 今日の宇宙画像は、この月日号に起こった金星の太陽面通過に関する水星の太陽面通過です。
 というような書き出しは、あまり画像には期待を持たないでくださいと同じということで・・・
 関連は、どうして金星の太陽面通過が起こるのかやその周期などです。
 たぶん、『火星人』の天文学者も惑星地球の太陽面通過について、理論を形成しているかもしれません。
 そして、さらには、話を土星に飛ばすと火星の太陽面通過について、土星の衛生月『タイタン人』の天文学者もおそらく・・・
 ということで、今日のプロ野球を衰退させたのは、巨人ですよ、ナベツネさん解っています?

太陽を通過する惑星
Credit & Copyright: Ronald F. Dantowitz (The Clay Center)
説明:
 現在、生きている人がこれまでに見なかった金星が、太陽の前を一直線に横切る天文事象が起こります。
 他の天体面通過と呼ばれて、金星が最後に横切ったのは1882年の出来事で、世界中の第一面向きのニュースでした。
 今日の通過は、ヨーロッパと大部分のアジアとアフリカ中で全体として見えます。
 北アメリカの北東の半分は、太陽が昇っていて既に上に位置する金星の暗い点を見ます。
 金星が正面にあるときでも、直接太陽を決して見ません。
 太陽にさらに近い水星は、数年ごとに他の天体面通過を引き起こします。
 実際、太陽を横切っている水星のこの連続写真は、2つの通過からで、1999年11月にありました。
 生きている誰か、次の金星の他の天体面通過を見るでしょうか?
 確かに、はいです。それは、2012年に起こります。

今日の宇宙画像 2004年6月8日号へは、ここをクリックすると移動します。