勝手な解釈が罷り通る宇宙の虚像

 今日の宇宙画像は、10万以上、場合によっては100万以上の星で形を成している球状星団です。
 また、誕生してから170億年、240億年とも見積もられたことがあり、宇宙の歴史よりも古い?星団になります。
 しかし、今日では多くても10万を少し超えるくらいで120億年を経ているというのが、一般的のようです。
 専門家として名を残しているサンデージやアルプさんたちにしても、その見解があまりにも相違がありすぎますね。
 はっきりというならば、宇宙に関しては堂々と見解を公言する人のを多くが取り上げるということです。
 たとえ、それが「間違って」いようとも・・・
 火星大地の「赤錆」色を強く主張したかの人も・・・その威光で「真相」を隠させているのではないのでしょうか?

M13: ヘラクレス内の大きい球状星団
Credit & Copyright: Eddie Guscott
説明:
 M13は、最も目立って最も知られている球状星団のうちの1つです。
 ヘラクレスの星座内に双眼鏡で見え、M13は、しばしば通常の人間の視覚を越えて、天の不思議なものを捜している好奇心の強い空を見詰める人に見つかる最初の天体のうちの1つです。
 M13が、100,000以上の星々に達する巨大な本場で、直径150光年以上の範囲があり、20,000光年以上の距離に位置していて120億才以上です。
 アレシボ天文台の1974年の式典で、地球に関する電波メッセージが、M13の方向に送られました。
 M13での珍しい青色の巨星星々の少ない存在量の理由は、現在、知られていないです。

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この月日号は、編成の都合で7月7日に制作公開しました。