木星の世紀に一度の現象を記録したハッブル望遠鏡

 今日の宇宙画像は、木星の日食です。
 しかも、稀な事象で、おそらく数十年あるいは世紀に一度あるかどうかの3つの月による三重日食で、2つの月を同時に撮りました。
 また、新しいハッブル宇宙望遠鏡の撮影技術のテストも行われ、このような鮮明な撮像データを得ることができました。
 NASAの上層部には、金食い虫と煙たがられているハッブルですけれども、権力者への裏金作りに奔走するよりも、今日の画像のように惑星地球の低脳科学者を「中脳」へと育てる金の使い方をしてもらいたいものですね。
 最もそのようなNASAの上層部体制になることは、惑星木星の4重日食を観測することよりも難しいことではありますけれど・・・・
 それでも、小泉さんの破廉恥さを修正するよりは容易いかもしれません。