見えない暗黒星雲内部で産声を上げた星と惑星

 今日の宇宙画像は、星の影も欠片も観測されないと思われていた「星影のない中心部」をスピッツァー宇宙望遠鏡が凝視した結果の画像です。
 無い筈の所に「輝く天体」がありました。
 さらには、驚きの第二段として、「惑星と彗星の誕生」に欠かせない氷の兆候を捕まえたのです。
 しかも、生まれたてのホヤホヤ「赤ちゃん星」を形成しているディスク内にです。
 さて、土星体系の「生物活動」の証拠、幼児太陽系の惑星形成と思われるところでの惑星地球並みに豊富な「水氷」の存在、このように宇宙の謎解きを小出しするNASAの「狙い」は何でしょうか?
 深読みせずに単純に考えるならば、予算獲得活動の一環。
 ・・・そんな筈はないと・・・宇宙の声が、囁いておられるようですが、空耳でしょうか?
 それにしても、宇宙生命の探求に力を傾けだしたNASAの「隠し」ページの意図は?
 CIAレポートにも載っていない内容だしね・・・まっ、見当外れが十八番のCIAだから解からないでもないけれど。