続、謎のメタン。今度はタイタン生命の証拠?

 今日の宇宙画像は、NASAに負けじと欧州宇宙機関ESA)のカッシーニ科学者が決意したかもしれないタイタンのメタンの謎解きの第一歩の画像です。
 メタンの量は、火星よりもタイタンが上回っているようなので、知的火星生命体よりも知的タイタン生命体が可能性が強いでしょう。
 本来ならば、来年のお年玉かなぁとおもっていたタイタン生命の兆候ですが、ESAが一足早いクリスマス・プレゼントを届けてくれたようです。
 サンタクロースの本家は、アメリカではなくヨーロッパですしね。
 一部で私が太陽系の知的生命体に関心が強いように思われているみたいですが、私は、どこぞの『社会主義帝国』の偽善首領やNHKエビジョンイル会長のようにケツの●は小さくありません。
 遥か150億光年の歴史に興味があるだけです。
 その前のホンの50億年余りの歴史を紐解いているに過ぎません。