今日の宇宙画像は、塵に隠れている天の川銀河中心を透かして見た結果です。
銀河中心近くの領域の現在までで最も濃いこの赤外線視界は、僅か6光年の範囲に何千もの星々が詰め込まれていることを示します。
明るい星々の位置は、X線源の位置に合致していなくて、銀河中心がX線放射する白色矮星仲間と多くの微かな太陽のような星々を含むかもしれないことを示します。
関連最後の画像は、宇宙画家による空想的な画像ですが、観測結果から推測される惑星風景で根拠のない想像図ではありません。
宇宙のオアシスは、惑星地球だけではない証明も近いかもしれませんね。