鮮明さで勝負?今日の真相画像編集前の曝し。

 画像の未表示があったことをお詫びいたします。修正しました。なお、画像クリックで拡大を見られます。


ちょっと粘りが出すぎるけれども、北朝鮮のミサイル基地の画像を更に見てみましょう。

これが地下ミサイル基地の全景です。ここは、ソンチョ郡クウムニ航空基地近くのソジョンニ地域一帯です。
日米軍事同盟関係者の間では、日本の地名で現すならば、大阪のような著名な基地ではないけれども、偵察対象として敦賀原発のような重要性のある基地のようです。

 この眺めの位置から、木陰で覆われて判別しにくいですが、大規模な地下トンネルの出入口を認識できます。

 画像のほぼ中央です。日差しの明るい広場に2つの木立の影が射しているところの左陰の上の黒い影の部分です。

 この画像は、山の頂上にある地下トンネルの出入口付近です。中央の広場右上の建物がトンネルの出入口です。

 中央左下に見られる白い建物は、このミサイル基地の地上コントロール系統でしょう。

 この画像での興味を引く箇所は、トンネル出入口左隣の木陰に隠れているミサイル搭載打上げ車です。同じものが、中央左端に2つ見られます。この3台は、いずれも迷彩仕様を施しているようです。

 拡大しすぎると元データの解像度が荒いため、ピクセルが大きくなって判別しにくくなります。これくらいが特別な加工をしない限界かもしれません。それでも、ミサイル搭載車の仕様と識別できます。


 この画像は、ミサイルの発射台です。攻撃、つまりスカッド級やノドン級ミサイルの発射と中央下と中央右が形態から迎撃ミサイルのようにも見えます。中央上の紫色模様で見える施設がおそらく迎撃ミサイルの格納庫かもしれません。

 ところでタイトルに何故『敦賀』とか『大阪』と付けたかですが、ずっと引くとその線上の先にものの見事に敦賀原発が位置し、さらにその先には大阪が位置しています。

 先日のスカッド級やノドン級の着水地点は、ウラジオストック沖でしたけれども、ここはいつもの北朝鮮軍の演習範囲です。ミサイルのターゲットは、日本の原発と日米軍事同盟の軍施設です。日本海沿岸の原発を破壊することで、東京などの都市を直接狙わなくとも絶大な効果が期待できるのです。

 東京電力関西電力中部電力は、まるで北朝鮮と示し合わせたように日本海の沿岸に原発を設置しました。偵察衛星を持たない北朝鮮でも、それに相当する攻撃対象の情報を収集でき分析も容易です。

 くどいですが、北朝鮮は韓国を占領し戦後処理を考えて攻撃します。徹底的な破壊をすることはありません。同胞ですから。

 それに比べ、日本は憎さ余りあるほどの国です。日本庶民を人とは見ていません。野良犬や野良猫の待遇よりも悪いと思って差し支えないでしょう。北朝鮮は、日本を徹底的に破壊します。アメリカ軍は、在日米軍を除いて援軍を期待できません。

 既に、その模範が見え隠れしています。イスラエルレバノン攻撃と北朝鮮のミサイル発射との関連性を見逃してはいけません。イランの介在があるのです。

 次のテポドン2級ミサイルの発射は、早ければ今年の9月で遅くとも10月末までには、行われるでしょう。そのときは、1998年の再来になります。日本海沿岸には落下させないでしょう。日本を跳び越します。

 このテポドン2級ミサイルの発射テストを強く熱望しているのがイランです。成功することを前提に、核開発交渉の引き延ばしを行っているのです。発射テスト成功と同時に、イランにテポドン2級ミサイルの本体を含め技術輸出が控えています。

 日米の経済制裁は、その時に崩壊します。




ここで取り上げた画像は、惑星テラ見聞録の真相画像掲示板の書き込みの交信を発展させたものです。
当初は、全景の鮮明画像で終えるつもりでしたが、鮮明さを求めて加工したり角度を変えたりしているうちに、私にとって面白い展開になり,今日の真相画像の本格ページに格上げしようと策謀しているところです。
陽の目を見ないことも有り得るので、ブログで援用することにしました。本格ページにする場合には、大幅な割愛や付け足しを当然行いますので、本日の内容は、調理前の生に近い状態です。

定期的なコンピュータの故障がありまして、更新が途切れました。故障というよりも機能向上を求めて改造のため中身をいじった私が悪いのですが・・・予定の倍の出費と共にコンピュータも回復してくれました。機能は伸びたのですが、目的の機能に変化はありません。無駄骨というか無駄遣いをしたような梅雨空の心境です。